
我々、おっぱい星人にとって、そして、その中でも「天然命」の私にとって、偽乳だけは許せません。これは偽札づくり並みの重い犯罪といえます。今、私と同じような思い人が、「誰それは豊胸だ」などと摘発していますが、むこうも技術が巧妙化して、なかなかパッと見では判断がつかないような、仕上げのみごとな胸が増えてきました。ますます、偽札みたいな状況です。
◆豊胸手術の昨今
昔の豊胸手術は、シリコンや食塩水の入った袋を胸に埋め込むという手術をしました。このため、一部がプックリと盛り上がり、不自然です。これは一目でわかります。飯島愛のAV時代がこれです。(事務所に言われて手術したそうです) また、顕著にわかるのが、寝た時。天然乳であれば、ペチャっと広がるのですが、偽乳は広がらず、新鮮なたまごの黄身のように、プックラした形を保っています。そして、体が揺れる時も、袋の部分だけ不自然な動きをするので、わかります。なお、異物を入れるため、体が拒絶反応を起こし、最悪の場合死亡した例もあります。
そして、以前の手術は、胸の下を切開して袋を入れたり、乳輪にそって切開して袋を入れたりしていましたので、傷口もわかりやすかったです。その後、脇の下から入れるのが主流になり、これはふだん見えにくい場所ですから、豊胸手術は広まっていきました。
現在主流なのは、「自分の皮下脂肪を、太股などから取り出し、これを脇の下から、胸に注入する」というものです。これは、自分の細胞のため、拒絶反応が起きにくく、袋を入れるのではないため、形が自然になる、という利点があります。太っている部分の脂肪を抜き取れば、「痩身」の一石二鳥の効果があります。ただし、「注入は複数回行なう」「こまめなマッサージが必要」「しばらくたつと、しぼんできてしまうため、継続的な手術が必要。このため、経済的負担が大きい」といった欠点もあるそうです。ただ、体を売る商売の人の場合(芸能人や風俗)、この胸が武器ですから、多額なお金をかけて、豊胸を維持します。
<叶姉妹>
ここまで、デカイと、一目で「こんなの自然にはありえない。豊胸だ」とわかります。ですから、彼女たちに関しては「潔い」と許します。(雲霧は、叶美香さんと実際に接したことがあり、その態度の丁寧さに感服してしまい、好きになってしまいましたので、悪いことは書けません。) ただ、某健康食品のCMで「天然!」を連呼するのはどうか?と思います。
<ほしのあき>
彼女の場合、豊胸っぽい不自然さのない胸に見えたため、「噂にすぎないだろう」と思っていました。そうしたら、たまたま、彼女のデビュー時の写真を見つけました。これがなんと、彼女の胸は、洗濯板みたいな、「Bカップもないだろう」という貧乳でした。そして今、彼女は、グラビアでは「Fカップ!」と宣伝しています。彼女の場合、豊胸(おそらく最先端の自家脂肪注入法と思われる。これは、叶姉妹みたいな極端な豊胸は出来ない)して、Dカップに大きくし、それを上げ底水着によって、「寄せて上げる」を行ない、無理矢理谷間を作って、偽Fカップを作り上げています。「23歳すぎてから大きくなったの!」などとバカなことを言っていますが、太ったわけでもないのに、20歳を過ぎて胸が大きくなることは医学的にありえません。このような詐欺は悪質です。
=続報= あるテレビ番組で、胸部分のCTスキャンを受けた画像を医師が見て、「豊胸手術ではありません」と証言する企画がありました。こんなのヤラセに決まってます。胸のたれ具合からいって、「別人の写真では」とは思えず本人の写真だと思いますが、CTでは、豊胸はわかりません。特に「おかしいな」と思ったのは、この医師が、出演者からの「オッパイというのは何からできているのですか?」という質問に対して、「ほとんどが脂肪です」と答えたこと。オイオイ、太った人のオッパイだと脂肪分が多いのは当然ですが、普通は「乳腺」ですから、脂肪ではありません。ほしのあきの写真を見て、「ほとんど脂肪」と答えたということは、むしろ、「脂肪注入による豊胸」と証言したのと等しいです。結局豊胸なんでしょう。でも、別に豊胸でもいいんです。大きい胸にしたほうが売れるのは間違いないんですから。ただ、だますのはやめて欲しいんです。正直に「豊胸」と言えば、別に怒りません。
=続報の続報= 知人女性(お水関係)が、最近「オッパイエステ」というものに通っていまして、そこは、「ほしのあき」「 森下千里」などの有名人も通っている、「お忍び」のエステサロンだそうで。彼女いわく、「あそこのサロンは、本物のオッパイを加齢に逆らって垂れないようにケアしてくれるところだから、もしかすると、ほしのあきは豊胸手術じゃないかもしれないわよ。でも、Gカップのあたしからみても、あの胸の大きさの変化はやっぱりおかしいわ。いったいどっちなんだろう?」と話していました。う〜ん、この世界奥が深いですね。
=続報の続報の続報= 偽乳疑惑の晴れない彼女。08/11/2のテレビで、今度はなんと「MRI検査で本物乳を証明」という番組をやってました。私が考えるに、彼女は「偽乳と言われるのが嫌」というよりも、「偽乳騒動」をネタにして、芸能人としての延命を図っているような気がします。
ところで、最近また、ほしのあきの昔から今までのいろいろな画像を見て、考え直したのですが、豊胸手術をする前のペチャパイの状態の、その前に時期でも、「そこそこ胸がある」と思われる写真がありました。
いろいろ考えたうえでの「オッパイ専門家」としての結論ですが、ほしのあきは「本乳」だと思われます。その理由は。
■女性は体調によって、オッパイの大きさがかなり変わる人がいる。(小池栄子などもそういうタイプ)
■太り具合によって、オッパイの大きさがかなり変わる人がいる。(松田千奈などはやせたら、ペチャパイになってしまった)
■現状の「ボイン」と思われているほしのあきの胸は、パットがたくさん入った矯正水着などで、「寄せて、あげる」見せ方をして、無理矢理大きく見せているため、ボインに見えるが、実際は、C〜Dカップしかない。ただ、表面積の大きなオッパイ(乙葉とか原幹恵もこのタイプ)なので、寄せると、そこそこ大きく集まるため、ボインだと見せかけることが可能。
要するに、「やせていて、かつ、胸が小さい体調の時の写真」と「ふっくらして、かつ、めちゃくちゃ、オッパイを集めて大きく見せている写真」という両極端を比較すると、「豊胸手術をしたとしか思えない」が、おそらく裸になって、「集めていない」オッパイを見て、比較すれば、そんなにメチャクチャ違うということはないと言えます。外科的豊胸をするのであれば、もっと大きくしているはずですし、豊胸した胸というのは、あれほど柔らかくはないはずです。
ただ、内科的な豊胸(飲み薬など)はしているかもしれません。大きいほど、グラビアアイドルとしての価値が高いのですから。
<室井祐月>
自分で豊胸を認めていますので、問題ありません。中村うさぎという女流作家も本人が認めています。”笑っていいとも”でも言ってました。
<森下悠里>
2006/2現在、「今年はブレイクするかも?」という期待のグラビアアイドルです。私も彼女を最初にテレビで見たとき、一瞬で虜になりました。しかし、よく調べてみると、彼女豊胸でした。今回は、彼女を中心に述べてみます。
公表はされていませんが、彼女は以前レースクイーンやイベントコンパニオンをしていました。その時の名前は「赤城麻衣子」。スタイルはまあまあですが、レースクイーンとしてはそんなに背も高くなく、顔もイマイチのため、たいして売れませんでした。おそらく、本人としては、「芸能界で売れたい」と思ったのでしょう。2004年末〜2005年前半、赤城麻衣子はいなくなりました。(現在公式HPでは消滅。半公式的なHPでは写真が削除されています。ただし、RQ時代のファンが自分で撮った写真が、いろいろなHPでアップされて残っており、RQ時代の彼女の姿を見ることが出来ます。) 約半年の間に、ショッカーに行って、改造人間になったようです。そして、改造後、レースクイーンは仮面ライダーになり、大幅に美人になりました。目・鼻・口、みんな改造したようです。もしかすると頬骨も削っているかもしれません。特に悪かった歯並びがきれいになっています。まあ、ここまでは許しましょう。オッパイ星人は、顔はあんまり興味ないですから。問題は、豊胸改造です。CからFくらいに大きくしています。
そして、赤城麻衣子さんは、「Gカップ グラビアアイドル 森下悠里」として生まれ変わり、事務所も変えて、再デビューしました。
赤城麻衣子:誕生日 1984/2/9 水がめ座 血液型 A型 サイズ H163 B84 W57 H83
森下悠里:誕生日 1985/1/31 水がめ座 血液型 A型 サイズ H160 B89 W58 H84
プロフィールは上記の通りです。再デビューにあたり、年齢を1歳ごまかしました。というか、赤城時代を封印しました。グラビアアイドルとしてのデビューでは若い方がいいですから、よくある話です。誕生日は、星座を変えなくていいように、わずか数日ずらしました。血液型は、性格の話などでよく話題に上る項目ですから、これは変更していません。赤城時代の身長はRQとして大きく見せようと163にしていたと思われ、実際は森下の160のほうが真実でしょう。バストは豊胸で大きくなり、ウエスト・ヒップはほぼ変わりません。まったく同じ数字にすると赤城と同じとつっこまれるから、1センチだけ変えた、というところでしょう。
また、彼女は「いろいろな資格を持っている」ということを自慢しています。ですが、これも逆効果です。もし、今現在彼女が主張する(というか、事務所に指示されて言っている)年齢であれば、「これだけ、芸能活動していて、そんな資格を取る時間ないだろう? いつ、勉強してるんだ?」と疑問を持ちます。
その他、二人のプロフィールを比較すると、「好きな芸能人=川原亜矢子・安室奈美恵」は二人とも完全に一致、「好きな食べ物=辛いもの」も一致、「趣味=料理」も一致、飼い犬の種類&愛称まで同じです。ここまでくると、「同一だ!」「別人だ!」は、無意味な論争になります。
Gカップ森下悠里ファンは、彼女が仮面ライダーであることを認めたがりません。これは私も気持ちがわかります。「いいオッパイだ。いい女だ」と思ってファンになったのに、それが偽物だと知ったら悲しいです。「高額な宝石を買ったら、偽物だった。それじゃあまりに悲しいから偽物だとは認めたくない」という気持ちでしょう。
しかし、赤城時代の顔写真もたくさん残っていて、顔がほとんど同じであることもはっきりしています。(ただ、全面工事をしたため、かなり変わっているので、そのため、”違う 別人だ”と主張する理由になっている) それに、プロフィールも上記の通りに、ほぼ同一人物であり、まず間違いないでしょう。
また、物的証拠もあります。それはホクロです。彼女、かなりホクロが多いほうです。このため、一目瞭然です。どうせサイボーグ手術をするなら、なんでホクロ除去もしなかったのか不思議です。「左目の下」「口の左側」「おへそのすぐ左」「右手の二の腕にある大きなホクロ2箇所」・・・・枚挙に暇がありません。これらが新旧すべて合致します。完全に同一人物といっていいでしょう。
加えて、森下悠里が出現してから、赤城麻衣子は消えています。同時に二人で出ていることはないのです。また、森下悠里は自分のHPを持っていて、そこにファンが書き込むことができるのですが、赤城時代のことを昔のファンが書くと、すぐさま削除されています。それも、なんの断りもなく、です。赤城時代のファンは「俺たちをバカにするな」と嘆いているのではないでしょうか? 私も奇跡的に、消される前の書き込みを偶然見たことがありますが、「改名してから売れてよかったですね。これからの活躍お祈りしています」という、誠実な応援メッセージで、整形のことなど触れていません。こういう真面目なものでさえ、消されるのですから、ファンはかわいそうです。事務所のやってることはまるでCIAみたいです。よほど赤城時代に触れられたくないようです。しかし、赤城時代は、赤城麻衣子として売れようとしていたのですから、一般人ならともかく、多少なりとも有名人になった人間の、その過去を全部消すのは、ネット社会では無理でしょう。
豊胸に関しても認めないファンがいますが、彼女は、CをFまでに大きくしていますから、脂肪注入といえども、不自然な形になっています。バストの上部がなだらかな曲線ではなく、急激にこんもりと丸く盛り上がっていますから、豊胸は間違いありません。オッパイ星人ならすぐにわかるでしょう。また、寝転がっているシーン(実は、雲霧も最初、彼女に惹かれて早速彼女のDVD買ってしまいました)では、胸が不自然に盛り上がったままで、引力に逆らっています。また、彼女のファンである雲霧の知人が、彼女の撮影会に行った時に彼女の脇の下をアップで撮影しており、それを見せてもらいましたが、非常に見にくい、実に巧妙な手術をしていますが、2センチ程度の切開のあとらしきものを両脇に見つけたそうです。豊胸は間違いないでしょう。
「芸能人と実際にセックスするわけでもないし、豊胸だっていいじゃないか?」と主張する人もいます。その気持ちもわかります。たしかに、風俗嬢の場合、実際にその胸を揉んだりするわけで、その時に袋の感触などがあった日には、大損こいた気になりますが、アイドルとセックスすることはないでしょう。しかし、オッパイ星人というのは、ファンである芸能人に対して、想像の世界の中で、セックスしているわけで、それが偽物であるのはやはり困るのです。この気持ちは真のオッパイ星人にしかわからないと思いますが、そういうものなのです。
今(2006/2)、日本中で「偽装」が問題になっていますが、豊胸も立派な偽装詐欺です。こういった芸能界の悪習(実際は犯罪なのに、「みんなやっているから」と正当化する)は、廃絶しなければいけません。
ただし、中村うさぎのように、「私、手術しました」と公表するのなら、「偽乳芸能人の写真集なんか買わない。DVDも買わない」と、判断できますから、これは偽装ではありません。要は、真実を公表するかどうか? 商品でいえば、正当な表示をするかどうかが問題なのです。芸能界では、人間が商品です。正確な表示をお願いします。
偽乳とわかってから、彼女のDVDを見ても、まったく「勃起」しません。
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